留学中ずっと使っていました
計算尺
- 提供者
- 高井節子
- エピソード
建築製図を書くときには,日本では三角スケールという計算尺を使用していたのですが,リチャード・ロジャース事務所に遊びに行ったときに出会った人に教えてもらって,即買いしました。三角スケールは三角形で立体的になっていてかさばるのに対して,この定規は板状でペンケースにも入り,ちょっとしたふくらみの形状により操作できるよう機能的にデザインされています。また,色や数字の配置も美しくて,留学中ずっと使っていました。
- 入手年
- 1992
- 入手場所
- RCAケンジントン・キャンパス Google Mapで見る