10/7「交換留学から辿るキャリアパス」開催のお知らせ
Category 学内イベント情報
Update
10月7日(金)17時開始
Google Meetでのオンライン開催(大学アカウントでのみ参加可能です)
meet.google.com/xmr-toon-nyc
在学中に交換留学制度を利用し,海外で学んだ経験を持つ卒業生、久門剛史さんと山根明季子さんのお二人をお招きし、現在のキャリアと留学経験について、留学を希望する在学生の質問者を交え、お話を伺います。芸術資源センターよりオンライン配信形式で開催しますが、直接対話形式で質問を行う在学生も若干名募集しています。オンライン参加でも質問することは可能です。
キャリアと留学を合わせて考える特別なイベントです。皆様のご参加をお待ちしています。
久門 剛史 (美術家)
1981年京都府生まれ。京都府在住。2007年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
人生を取り巻く唯一性や永遠性を契機に、音や光、彫刻を用いて個々の記憶や物語と再会させる劇場的空間を創出している。
近年の主な展覧会に「久門剛史−らせんの練習」(豊田市美術館、2020年)、「メルセデス・ベンツ アート・スコープ
2018-2020」(原美術館、2020年)があるほか、「MAMプロジェクト025」(森美術館、2018年)と第58回ヴェネチア・
ビエンナーレ国際美術展「May You Live in Interesting times」ではアピチャッポン・ウィーラセタクンとの共作を展示した。
ロイヤル・カレッジ・オブ・アート派遣留学経験者
ウェブサイト
山根明季子 (作曲家)
1982年大阪府生まれ。2007年京都市立芸術大学大学院音楽研究科作曲・指揮専攻修了。物質、空間、サブカルチャー、ゲーム、デジタル表現などから影響を受け、身体的リアリティで音に変換し制作を行う。
主な作品に《ハラキリ乙女》(サントリーサマーフェスティバル / ワルシャワの秋)、《水玉コレクション No. 6》(N響 Music Tomorrow)、《カワイイ^_-☆》シリーズ等。また、東京現音計画#10では消費社会をテーマに公演監修、持続音によるソーシャルインスタレーションといった体験の場作りや、アミューズメント空間のフィールドレコーディングも行っている。
芸術資源研究センター重点研究「国際交流アーカイブ」、キャリアデザインセンター、学生・国際担当 共同企画